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メテヲのレビュー

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プロフィール / レビュー数:163 / 4ページ目

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遊戯王 地割れ デュエリストレガシー2 レア DL2-038

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ホビー
感想 98点
強さ★★★★★
格好良さ★★★☆☆
(制限カード)
非常に強力な単体除去魔法。
しかし、多少《地砕き》の方が使い勝手がいいかなと個人的には思います。
こちらは、チェーンで《スケープ・ゴート》を打たれるとほぼ無駄打ちになってしまいます。
ただ、《スケープ・ゴート》は制限カードなのでそれ程警戒する必要も無いでしょうが。
確かに《地砕き》も《メタル・リフレクト・スライム》をチェーンされる可能性もありますが、まず採用率という点で大差があるでしょうし、《地砕き》の場合一応1:1交換にはなっています。
それに比べ《地割れ》の場合、《スケープ・ゴート》のトークンを1体だけ破壊したところでアドバンテージ的には損です。
ただ、そうは言いつつも現環境で使える数少ない1:1交換が可能な魔法カードですから、《地砕き》の次ではありますが十分強力な除去カードであると言えそうです。(2008-03-31)
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遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ デュエリストカードプロテクター ゴールド

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おもちゃ
感想 98点
これはとても良いですね。
ゴールドと言っても、ものすごくギラギラしている訳でもなく、なかなか光沢を抑えてあっていいです。
でも、遊戯王の文字のあたりはしっかりキラキラしていて、とても見栄えがいいです。
100枚も入っているので、デッキ2個+サイドデッキ1個+鑑賞用カード5枚分、というようにすることができます。
カードにちょっとした高級感が出る、かなり良い色のスリーブだと思います。(2008-02-17)
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遊戯王 N ネオスペーシアン ・フレア・スカラベ パワー・オブ・ザ・デュエリスト スーパーレア

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ホビー
感想 98点
強さ★★☆☆☆
格好良さ★★★☆☆
Nの1体。
残念ながら、決して強いとは言えそうにないです。
まず、元々のステータスが低すぎます。
攻守共に500では、簡単に戦闘破壊されてしまいます。
そしてその攻撃力を補う効果ですが、残念ながらあまり高い数値は期待できそうにないです。
相手が3枚伏せていたとしてもたった攻撃力1700。
と言うより、通常のビートダウンでは3枚も普通伏せません。
ただ、相手が【ロックバーン】だった場合は、レベル3なので代表的なロックカードをすり抜けて攻撃することができます。
さらに、永続魔法&罠を割と多く使うのでそこそこの数値を期待できます。
他には、対【宝玉獣】、対【パーミッション】などのデッキで活躍が期待できると思います。
しかし、それらのデッキのためだけに入れるのはあまりにも効率が悪いです。
少なくとも、「E・HERO」デッキ以外ではほぼ100%入らないと思います。(2008-02-17)
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遊戯王 硫酸のたまった落とし穴 プレミアムパック5 パラレル P5-05

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ホビー
感想 98点
強さ★★★☆☆
格好良さ★★★☆☆
《落とし穴》シリーズの1つ。
一見するとリバースモンスターの除去に見えますが、このカードの場合リバース効果を無効にできませんし、《シールドクラッシュ》という上位互換があるので、そのような使い方はほぼ無いと考えていいでしょう。
では、どのように使うのかと言うと、その「リバース効果を無効にできない」ことを逆手に取って、自分のリバース効果モンスターに対して使う事で、リバース効果モンスターをセットした直後にリバース効果を発動する事ができます。
他にも、上記の《シールドクラッシュ》や《抹殺の使徒》にチェーン発動をして、モンスターを守る、といった使い方もできます。
このように、「本来の使い方」ではない使い方になってしまいますが、そのような使い方をする事で、特定のデッキでは大活躍することができます。
かなりクセが多いですが、リバース効果モンスターを多用するようなデッキには是非とも入れておきたい1枚です。
(2008-02-17)
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遊戯王 ドラゴンを呼ぶ笛 スーターEX シークレットレア

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ホビー
感想 98点
強さ★★☆☆☆
格好良さ★★★★★
アニメでも有名な魔法カード。
このカードは、アニメで海馬が多用していたようなので、知っている方も多いのではないかと思います。
しかし、現実では決して強いとは言えないカードです。
まず、その発動条件が相当厳しいです。と言うのも、《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》自体が攻撃力1200、守備力1000というとても貧弱なモンスターだからです。
これほど貧弱なモンスターを場に維持するのは相当難しいことです。
だからと言って、このカードと《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》を手札に揃え、一気に畳み掛けようとしても、まずこのカードが単体では全く機能しないカードなので3枚入れるとほぼ100%事故が起こりますし、これらのカード2枚に加えさらに、下級のドラゴン族モンスターを召喚しても仕方がないですから、上級のドラゴン族モンスターを手札に1〜2枚揃えるという超高難易度のものになってしまいます。
こんな手間のかかることをするぐらいなら、入れない方が事故が減り安定します。
アニメでは結構簡単そうに出しますが、実際やるとなると相当難しいです。
しかし、そうとは言えども、やはり「最上級のドラゴン族モンスター2体特殊召喚」というのは格好良いですしロマンがあります。
なので、このカードをフルに使いたいとなるとどうしてもファンデッキ、ネタデッキになってしまいますが、普通のドラゴン族デッキに《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》2枚程度とこのカードを1枚程入れておいて、チャンスがあれば狙う、というようにすると上手く使う事ができると思います。
このように、前記の通り決して強いとは言えないカードですが、ドラゴン族デッキ使いなら是非とも一度このカードを使って最上級のドラゴン族モンスターを2体、特殊召喚してみたいですね。(2008-02-17)
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遊戯王 ミスト・ボディ プレミアムパック9 シークレットレア

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ホビー
感想 98点
強さ★★★☆☆
格好良さ★★★★☆
中々面白い効果を持つ装備魔法。
色々と面白いことができそうな効果なのですが、残念ながら目立ったコンボは無いようです。
コンボ以外で使おうとなると、案外厳しいものがあります。
相手に異常なまでもの攻撃力を持つモンスターでもいなければ、普通に攻撃力アップの装備魔法を使えば済む話です。
壁を作るのなら、もともと壁の《魂を削る死霊》や《マシュマロン》を使えばいいだけです。
このように、現在は使いにくさだけが残るカードですが、コンボができる可能性が高い、期待できるカードだと思います。(2008-02-17)
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遊戯王 地底 グランマーグ FLAMING ETERNITY スーパーレア

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ホビー
感想 98点
強さ★★★★☆
格好良さ★★★★☆
「帝」モンスターの一体。
しかし残念ながら、「帝」モンスターの中で最弱と呼ばれることが多いです。
《邪帝ガイウス》、《風帝ライザー》という実質上位互換ともとれる「帝」モンスターがいるからです。
そんなイメージから単純に「弱いカード」として見られてしまいがちですが、【岩石族】では十分活躍することができます。
「弱い」というのはあくまで「帝」モンスターの中で、なので、モンスターとしてはなかなか優秀です。
逆に、他の「帝」モンスターが強すぎるのかもしれません。
そして、割と不遇だったこのカードが一気に変えられたのは、《E−HERO ダーク・ガイア》の登場でした。
これにより、《邪帝ガイウス》との夢の競演が実現した訳です。
確かに「帝」モンスターとしてはかなり劣りますが、それでも十分に強力な効果を持っています。
【岩石族】や《E−HERO ダーク・ガイア》軸のデッキを組む際には、是非とも採用しておきたい1枚です。
(2008-02-17)
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遊戯王 D-HERO ダブルガイ DUELIST PACK - エド編 - スーパーレア

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ホビー
感想 98点
強さ★★☆☆☆
格好良さ★★★★☆
「D−HERO」の一体。
しかし、能力は非常に不便なものになってしまっています。
まず、特殊召喚ができない点。
代表的なもので言えば《キラー・トマト》からリクルートができない他、様々な場所で「特殊召喚」は行われるので非常に不便です。
そして、レベルに見合わない攻守。
1体生け贄にして出したところで、得ることができるのはたった攻守共に1000の弱小モンスター。
これでは流石に厳しいです。
一応2回攻撃能力が付いていますが、その面だけで見れば《不意打ち又佐》という上位互換が存在します。
そして最後のトークン育成能力ですが、これはそこそこ優秀です。
しかし、それだけの為に使うのなら素直に《ダンディライオン》等を使いましょう。
ただし、特殊召喚されるタイミングが良いので、他の能力を何とか有効活用して《D−HERO Bloo−D》等を召喚したいところです。
総じて、かなり使いにくいカードですが、2回攻撃効果を「D−HERO」専用の強化カード等を使って他の2回攻撃モンスターには無いところを見せつける等、工夫して使えば中々面白いカードだと思います。(2008-02-17)
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遊戯王OCG 異次元の女戦士 いじげんのおんなせんし スーパーレア EE1-JP189-SR エキスパートエディション1

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感想 98点
強さ★★★★★
格好良さ★★★★☆
(制限カード)
かなり優秀な効果を持つ戦士族の下級モンスター。
その効果は、どんな大型モンスターでも道連れに除外してしまうという恐ろしい効果です。
似たようなカードに《異次元の戦士》がありますが、こちらの効果が任意効果であり、このカードより攻撃力が低いモンスターと戦闘した場合などにも一方的に倒すことができる点や、単純に攻撃力がこちらの方が高い点などで勝っています。
しかも「破壊」ではなく「除外」である点も大きいです。
「破壊」の場合、通常は墓地に行くため、《リビングデッドの呼び声》や《早すぎた埋葬》などの豊富な蘇生手段を使って簡単に蘇生されてしまいます。
しかし、「除外」の場合、最近数が増えてきてはいるものの、除外から復帰させる手段は、蘇生手段に比べたら相当少ないです。
さらに、このカードの利点として、前途したように戦士族の下級モンスターである為、《増援》で容易に呼び出すことができます。
その為、このカードが《増援》が準制限カードに指定されている原因の一つになっています。
そんないいところだらけなモンスターにも見えますが、それでは制限カードを経験したことのある《ならず者傭兵部隊》の立場がなくなってしまいます。
《ならず者傭兵部隊》とこのカードを比較すると、「戦闘を行うか行わないか」や、「優先権を使えるか」などが違ってきます。
その中でも、「戦闘を行うか行わないか」が最も重要です。
このカードの効果は、戦闘を行わなければ発動できません。
ということは、こちらから攻撃をした時に、《炸裂装甲》や《次元幽閉》などに引っかかってしまう、と考えることができます。
これがこのカードの欠点らしい欠点なのですが、それ以外に欠点がほぼ無い為、制限カードになっています。
また、このカードの利点として「リクルーターから特殊召喚することができる」ということがあります。
光属性のリクルーターである《シャインエンジェル》からリクルートすることができます。
これにより、このカードは《増援》2枚、《シャインエンジェル》3枚、合計5枚からものサーチに対応していると言えます。
このことから見ても、このカードがいかに強力か分かります。
また、戻りますがこのカードと似ているもう一つのカード、《D.D.アサイラント》とは、その「リクルートが可能」という点で勝っています。
このように、異常なまでの汎用性の高さを持っており、《増援》が入るデッキにはほぼ必ず入ると言っても過言ではありません。
それ以外のデッキでも、「カオス」時代には2〜3枚投入されていたようです。
非常に強い効果を持ちながら、サーチが容易、という極めて優秀なモンスターですので、戦士族デッキを組むつもりがない人でも、是非1枚は持っておきたいカードです。(2008-02-17)
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遊戯王 ホワイト・ホーンズ・ドラゴン Vジャンプ付録 ウルトラレア

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感想 98点
強さ★★★★☆
格好良さ★★★★★
中々強力な効果を持つ上級ドラゴン族モンスター。
効果により、攻撃力が最大で何と3700にまで膨れ上がります。
同時に、相手の魔法カードの再利用を妨害もできてしまいます。
仮に相手の墓地に魔法カードが1枚しか無くても、攻撃力2500と上級モンスターにしては十分な数値になります。
逆にこれほど優秀なモンスターが何故活躍していないのか・・・と疑問に思うこともありますが、やはり攻撃力だけあってもどうにもならない、ということでしょうか。
魔法カードの再利用の妨害も、相手が魔法カードを回収するようなカードを入れていなければあまり妨害になっていません。
やはり「帝」モンスターとは違い直接的なアドバンテージを取れないのが痛いようです。
とは言えど、十分強力なモンスターであることには変わりないので、ドラゴン族デッキには是非とも採用してみたいモンスターですね。(2008-02-17)
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