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戦国無双2(通常版)


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カテゴリ/プラットフォーム/定価/発売日
ゲーム/PlayStation2/7344円/2006-02-24
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缶12 98 (2009-06-02)
戦国無双はその名の通り、戦国時代がベースのアクションゲーム。
キャラクターは織田信長や徳川家康、豊臣秀吉などのかなり有名な武将から
真田幸村や、石田光成など、↑たちよりは有名ではないが、それでも戦国時代に大きく貢献、活躍したキャラクターを使う事が出来る。

ゲームメニューには、無双演舞、模擬演舞、無限城、双六、宝物庫などがある。
この中でメインの無双演舞と模擬演舞、無限城について紹介。

無双演舞は、いわゆるストーリモードである。
各キャラクターごとに、ストーリがあり、それをクリアしていく。
戦闘では、途中発生するミッションをクリアしていく事で、戦況が有利になる。
逆にミッションを失敗してしまうと、自分の戦況が不利になったりするが、失敗した時点でゲームオーバーになる事はない。
勝利条件と敗北条件があり、勝利条件には主に総大将を倒せなどがほとんどである。
敗北条件では、味方の総大将がやられたり、特定のキャラクターが敗走してしまうと敗北してしまう。

攻撃には通常攻撃、チャージ攻撃、無双、特殊技の4つがある。

戦国シリーズ初登場の特殊技の主な特徴は、各キャラクターごとに技が異なっており、これを使う事でさらに戦闘を有利に進める事ができる。
特殊技は1人の武将につき、2つの特殊技がある。
例えば、初期キャラクターの真田幸村では、特殊技1は馬を呼ぶことができ、特殊技2では炎をまとって特攻する。


模擬演舞というのは、いわゆるバトルモードである。
模擬演舞では、キャラクターを選び、そして好きなステージをする事ができる。
模擬演舞では、無双演舞ではできないシナリオでもプレイする事ができるのが特徴だ。
もし、好きなキャラクターの無双演舞でプレイしたいシナリオがない時は、この模擬演舞でプレイするとよい。
ただし、自分の選んだ武将が敵の武将とかぶってしまって、二人いるという事がある。


無限城というのは、自分がやられてしまうまで、ひたすら城を上り続けるモードである。
無限城では、5つのミッションから1つを選んで進んでいく。
ミッションは全て5階あり、5階を上った時点でクリアとなり、また5つの中からミッションを選んでいくの繰り返し。
もちろん、上っていくごとに敵の強さが上がっていき、100階が一応ゴールだが
このへんなると、ある程度鍛えておかなければ苦戦必死だろう。
100階が一応ゴールという事になっているが、ゴール後もひたすら上り続けることができる。

この3つのモードは途中保存する事ができるが、途中保存してしまうと、他のモードができなくなる。
特に無限城では、途中保存しかないので、無双演舞や模擬演舞を十分に楽しんだ後にやった方がいい。

感想としては、実際の戦国時代にいた武将たちを使ってプレイするのは楽しい。
元々好きな武将なら、創作キャラよりも愛着が湧くと思う。
難易度は簡単でもなく難しいわけでもなかった。
ただ味方武将が弱いので、苦戦していたら助けに行く必要があるのがある。
そのへんのバランスができていたら、もっと良いゲームになっていたかもしれないが、今のままでも十分楽しめる。
戦国好きな人なら一度買ってみたらどうだろうか。


有言実行!―・・・前言撤回!ガイ君 98 (2007-12-24)
コーエーさんのこの種のゲームは本当に好きですね。このゲームは、キャラクターがカッコイイんですよね。真田幸村とか、織田信長とか、僕は操作が得意なキャラクターです。キャラクターによって、武器や動作が違い、自分が一番使いやすいキャラクターがわかりやすいですね。
やっぱりカッコイイのは、「無双奥義」!!!キマると超カッコイイんですよ!!!
説明するより、実際にやった方が実感できますよ!!!友達とか結構持ってる人多いと思いますよ。借りてプレイしてみるといいですよ。


神田ユウ 98 (2007-12-21)
これは皆さんが知っている歴史の人物が登場。それぞれのストーリーがありそれをクリアーするとフリーモードで楽しめます。伊達政宗などがとっても<かっこいいのでぜひやってみてください。きになる歴史の人物の辞典などがあるので調べたい時はこれを


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2017-08-25 23:06:04