TOP
>
eBooks
六兆年と一夜物語 (角川書店単行本)
アマゾンで詳細を見る
カテゴリ/発売日
eBooks/2013-09-25
アクション
(残り0枚)
レビュー
ありません
レビューを投稿する
ネタバレあり感想
プッチンプリン
98 (2014-02-09)
名もない時代のとある集落にいた独りぼっちの孤独な少年、名前もなければ感情も友達も何もない可哀想な少年、でも少年は『忌み子』だから仕方ない、毎日自分が悪いと思いつづけていたある日、とある孤独な少女『アイ』と出会うアイもまた忌み子で少年と同じような生活を送っていた。少年はアイと友達になり、名前をもらい、そして家族になって、幸せだった
でもそんな幸せがくずれたら?
この大切な少女アイがいなくなったら少年はどうなるのか
忌み子同士の哀れで孤独なストーリー、果たしてこの忌み子達にはどんな未来がまっているのか?
感想を投稿する
2017-08-25 11:26:17