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世界驚愕ミステリー実録99―これだけある怖るべき謎!


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カテゴリ/定価/発売日
本/514円/2007-09
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ネタバレあり感想
缶12 98 (2008-07-16)
これは世界のミステリーを集めた本です。
これは第7章まで分けられていて、それぞれ宇宙人や恐竜などのミステリーが載っています。
しかし、ただ文が載ってあるのではなく、各ミステリーごとに画像が載ってあります。

第一章は、UFO&エイリアン編です。
ロズウェル事件やカメラが撮らえたエイリアンの画像などが載っています。

第二章は、UMA追跡編です。
UMAとは未確認生物の事です。主にネッシーや雪男などのことです。
ここではネッシーやツチノコ、鬼のミイラなどが画像つきで載っています。

第三章は、オーパーツの謎編です。
オーパーツとはその年代上ではありえないもの、場違いな物のことです。
例えば石器時代の地層の中に携帯電話があればそれもオーパーツです。
ここでは、現代でも作る事が難しい水晶の髑髏「ヘッジ・スカル」やインドの錆びない鉄柱について書かれています。

第四章は、太陽系超文明編です。
ここでは、火星などの天体のミステリーについて書かれています。
主に火星の人面岩やアポロ計画はやらせ説、色々な星での謎の建造物などについて書かれています。

第五章は、恐竜ミステリー編です。
ここでは恐竜にまつわるミステリーについて書かれています。
主に恐竜と人類の共存説や、恐竜絶滅の謎について書かれています。

第六章はキリスト教「聖伝説」編です。
ここではダヴィンチ・コードや、血の涙を流すマリア像などについて書かれています。

第七章では人類滅亡「終末予言」編です。
ここでは地球温暖化の進行で起きることや、古代マヤ人の人類滅亡予告、小惑星激突の可能性などのミステリーが書かれている。

この本は、左が画像右が文と分けられていています。
漢字はふりがなが付いてないので、読めない漢字がある所もあるかもしれません。
しかし中身はボリュームたっぷりで、読み応えがあります。



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2016-09-26 10:02:06