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悪ノ大罪 悪食娘コンチータ


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カテゴリ/発売日
本/2013-09-21
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プッチンプリン 98 (2014-05-19)
 ベルゼニア帝国に住まう女領主の『バニカ=コンチータ』は食文化に貢献し、ベルゼニアの食文化の改変に大きく関わった偉大なる人物だが、バニカは食について学ぶ事により、全ての食を極めたいという食道楽にかられて悪魔と契約をしてしまう。
 そしてバニカはまだ食べた事のない未知の味を求めてどんどん食べ始めた。最初は虫、次は土、皿、毒、骨どんどん食べて彼女は食を極めていく。そして愛する人、可愛い双子の従者をもその胃袋につめる。そしてひっそりと静まったコンチータ領にはもう何もない。
 でも彼女は食を極めるためにまだ食べる。そして彼女の最後に口にしたものは………
 悪の大罪シリーズの第2幕、コンチータの悪食をえがく壮絶なる食道楽への物語。



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2017-08-18 12:50:14