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本
小説東京帝国大学〈上〉 (ちくま文庫)
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カテゴリ/発売日
本/2008-03-10
アクション
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ネタバレあり感想
ねじまき鳥
98 (2009-06-27)
この本は松本清張という有名な推理作家の方が書かれた本です。あらすじは、哲学館という東洋大学の前身があったのですが、その哲学館で使われていた教科書に主君が民を苦しめるなら主君を殺してもよい、というような清教徒革命を例にした論理があり、それを文部省が国体を変革させる恐れがある、としました。そして早稲田大学、慶應義塾大学、國學院、哲学館がもっている卒業すると試験なしで師範学校の教師になれるという権利を文部省が早稲田大学と哲学館から奪ってしまいました。
というような感じです。わかりにくかったらごめんなさい。
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2017-08-13 15:47:51