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本
しゃばけ (新潮文庫)
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カテゴリ/発売日
本/2004-03-28
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ネタバレあり感想
こげ太
98 (2012-05-04)
主人公は江戸にある大店「長崎屋」の若だんな、一太郎。
体が弱く、ほとんど外出を許されない一太郎の遊び相手は幼なじみの菓子屋の息子と人ならざる、妖怪達。そんな一太郎がこっそり外出した先に見てしまった人殺し。それ以来不可解な事件が次々起こり、一太郎と妖怪達は事件解決に乗りだしていく。
江戸と妖怪たちの作り出す雰囲気がとてもすてきな作品です!
俺ダッテ人間サッッ!!!
98 (2008-01-01)
友達からかしてもらって今熱読してます
主人公は妖怪が見える病弱な若だんな。
小さいころから周りには妖怪がいっぱいいて、お世話をするのも妖怪だったのはビックリしました
つい最近ドラマ化されましたがもうちょっとくわしく物語が書いてありますのでこっちを読んだほうがいいと思います
H・J
98 (2007-12-16)
江戸の大店長崎屋の若だんな一太郎は朝昼晩と違う病気で寝込む程の
病弱物。しかし、若だんなは生まれつき妖を見ることができた。
愉快な妖達や同じく妖の二人の手代、そして一太郎に激甘な両親に
守られて、生活していた一太郎だが、ある夜人殺しを見かけてしまい・・・?
実写ドラマ化もされた「しゃばけ」シリーズ第一段です。
病弱ながらも強い意志と冴える頭を持つ一太郎と妖達の愉快でなおかつ
シリアスな捕物帖と言った所でしょうか。
たぬき番長
98 (2007-12-16)
妖怪が見える病弱な若だんな。
小さいころから周りには妖怪がいっぱいいて、お世話をするのも妖怪!!
そんな若だんなは好奇心旺盛で、病気なのにいろいろなことに興味をしめし、そのたびに事件に巻き込まれていく・・・w
そんな若だんなと妖怪達のかけあいがとてもおもしろい話ですw
たくさんの妖怪が出てきておもしろいですよw
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2017-08-25 02:01:10