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暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)


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カテゴリ/発売日
本/2013-07-04
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ネタバレあり感想
林檎 98 (2015-02-07)
私は、「暗殺教室」全巻持っているんですが、特に好きなのは5巻です。
理由は、E組のかっこいい姿がたくさん見れるからです。
また、後の巻で重要キャラとなっている鷹岡先生が出てくるのもこの巻です。
彼はE組の訓練担当の先生になるのですが、彼は烏間先生に敵対心を持っており、「暴力」という手を使い指導をしていきます。
生徒たちを助けるため、彼の指導を止めに入った烏間先生でしたが、
彼が自分の指導をやめさせるために出した条件が「生徒のうち1人を選び、その生徒が自分と対戦し、そこで本物のナイフを使い自分にあてろ」というものでした。
普段やっている暗殺ではなく戦闘。そこで生徒を危険にさらしてもいいのか、しかし、もしこの条件をのまなければ無条件で彼に服従しなければならない。悩む烏間先生が出した答えとは?
この巻は、さまざまな教育論を持った人が出てきて、教育というものについて深く考えさせられる巻となっています。
ほかの巻も含め、暗殺教室は読んでみる価値ありです。



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2017-08-13 06:08:11