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愛と幻想のファシズム(上) (講談社文庫)


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カテゴリ/発売日
本/1990-08-03
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ネタバレあり感想
ねじまき鳥 98 (2012-02-27)
この本は村上龍の代表的な小説です。
ある日カナダに来ている「俺」(鈴原冬二)は、バーでゼロ(相田健介)に出合い、俺と組んで独裁者になり日本の弱者を粛清しよう、と勧誘されます。
そして鈴原冬二とゼロ、それに千屋と洞木という人物を招いて「狩猟社」という政治結社を結成し、さらに山岸良治という不良集団のリーダーを勧誘し、「クロマニヨン」という暗殺組織を結成させ、敵対勢力をつぎつぎと倒していきながら権力を掌握していく過程を描いた小説です。

おもしろいよ。ちょっとエッチだけどw



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2017-07-15 20:44:03