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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)


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カテゴリ/定価/発売日
本/1058円/2002-05-08
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生徒会書記 98 (2011-09-24)
これは西尾維新著の戯言シリーズの第二巻です。

語り部であるいーちゃんこと「ぼく」は、クラスメイトの
葵井巫女子から、彼女の親友である江本智恵の誕生日
パーティに誘われる。
それと同時に遭遇する、とある「そっくりさん」零崎人識。
渋々ながらパーティに参加し、それなりに楽しい時間を
過ごした「ぼく」の元に、その翌日警察が訪れる。
なぜ警察が訪れたのか。
それは昨日の誕生日パーティの件だった。
「ぼく」は再び出会った零崎人識と共に、事件の究明
を目指す・・・

増える登場人物、増えるギャグ!
葵井巫女子の独特な言い回しに注目?
「ぼく」の性格がちょっと悪い、そんな推理小説です。



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2016-12-01 18:39:02