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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)


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カテゴリ/発売日
本/2002-02-07
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ネタバレあり感想
時雨 98 (2012-02-19)
これは西尾維新の『戯言シリーズ』第一弾ですね。
友達に勧められて読んでみましたが、ハマります。
西尾維新独特の世界感に引き込まれる作品です!
ちょっと長めの小説ですが、ハマると一気に読めちゃいます。
好き、嫌い分かれてしまうと思いますが、一度読んで損はないと思います^^

あと、イラストレーター・竹さんの挿絵イラストも綺麗で、私は好きです。


生徒会書記 98 (2011-09-24)
これは西尾維新著の戯言シリーズの第一巻です。

語り部である、いーちゃんこと「ぼく」は、
あるとき、友人である玖渚友の付き添いとして日本海に浮かぶ
天才があつまる孤島「鴉の濡れ羽島」にやってきた。
そこで出会う数々の天才たち。
そしておこる密室殺人事件・・・!
事態を収拾しようと提案する「ぼく」だったが、
第二の事件、第二の被害者を出してしまう。
犯人を探すため、「ぼく」と玖渚友は本格的に動き出す・・・
はたして「ぼく」はこのクビキリサイクルを終結に
導くことが出来るのか・・・

最後まで読めない展開にハラハラドキドキ!
独特な言い回しや台詞が素敵な推理小説です。



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2017-08-23 23:39:43