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レ・ミゼラブル〈上〉 (偕成社文庫)


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カテゴリ/定価/発売日
本/756円/1993-03
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ネタバレあり感想
猫まんた 98 (2012-12-17)
レ・ミゼラブルの翻訳の中で、一番よく分かった作品です。
初めの方が、特に重要で、司教さんがジャン=バルジャンの人生を変えてくれるシーンがあります。
そこからジャン=バルジャンの物語が始まっていくのです。
ジャベール警部にいらいらしたり、コゼットが可哀想と思ってしまったりして、とても話に入り易かったです。



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2017-08-25 17:28:23