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ableのレビュー

欲しいもの持っているもの知っているもの

プロフィール / レビュー数:62 / 3ページ目

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親指さがし

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カテゴリ/発売日: 本/2003-09
感想 98点: 山田悠介さんの書くホラー小説です。
一時期はやったりした、アレですが…私はあまりピンときませんでしたorz
じわじわせまってくるような恐怖からだんだん話のスケールが大きくなっていくので、私はついていけずに頭が混乱してしまった気がします><

それでもかなり有名な作家さんですし、本自体もかなり有名なので興味のある人は読んでみるといいと思いますよ^^*(2011-08-30)
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わたしの旅に何をする。 (幻冬舎文庫)

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カテゴリ/定価/発売日: 本/576円/2007-06
感想 98点: 図書館で借りて読んだのですが、本当に面白い!
やばいです!ただの文章で笑ったのはこれが初めてです^^*
文章でしか作り出せない面白さってこういうのをいうのかなぁって思います^^*
日常のことを書かせたらこの人が日本一なんじゃないかって思うくらい、文章が面白いです、面白すぎます…笑

読んで損はないです!(2011-08-30)
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リアル鬼ごっこ

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カテゴリ/発売日: 本/2001-11-01
感想 98点: 題名に惹かれました。
読んでみると、設定はちょっとありきたりだけど面白かったです。
妙にリアルで怖いところもありました^^*
けれど最後のオチが個人的にはかなーりイマイチでした…

それと文法的・日本語的におかしいところが…
例えば、二年間の間とか。

そういうのが気にならない人には十分オススメできる作品だと思います^^*
ただ私個人の評価としては、すみませんが低くさせてもらいます><
(2011-08-30)
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恋空〈上〉―切ナイ恋物語

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カテゴリ/発売日: 本/2006-10-17
感想 98点: これ実話なんですか!!
と読みながら思わず叫びたくなるような一冊です^^*
確か主人公が高校生で、私と同い年なんですよね。
高校生でこんな本気の恋愛をするんだなぁと思いました。

上では泣けませんでしたが、下では号泣した覚えがありますorz
個人的にケータイ小説は苦手なんですが、この本はノンフィクションだと知ってかなり楽に読めました^^*(2011-08-30)
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空の中 (角川文庫)

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カテゴリ/定価/発売日: 本/761円/2008-06-25
感想 98点: 有川浩の自衛隊三部作第一弾です◎
空に何かがある。何なのかはわからない、けれど何かがある。
飛行機の事故から物語は始まり、親子愛や恋、友情、人間の持つ様々な感情を複雑に絡め合わせた本となっています^^*

個人的にすきなのは物語の随所で使われている高地弁です^^*
ふるさとを感じさせてくれる温かさがあります。(2011-08-06)
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図書館戦争図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

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カテゴリ/定価/発売日: 本/720円/2011-04-23
感想 98点: ハードカバーも厚みがあっていいですが、手軽な文庫本はどこでも読めます◎
そしてこの文庫本にはDVDにした封入されていなかった書下ろしブックレットの内容まで詰め込まれています(^^)
図書館戦争～ずっと、堂上が郁のことをどう思っていたのか。
初めて描かれる堂上目線はかなりのレアものだと思います(^^)(2011-08-06)
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別冊図書館戦争〈2〉

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カテゴリ/発売日: 本/2008-08-01
感想 98点: 図書館戦争シリーズスピンアウトです◎
今回の内容は柴崎と手塚が中心になっています(^^)
サブタイトルが「背中合わせのふたり」となっているように、お互い意識しているんだけど、なぜか振り向けない。
そんな中ストーカー事件が発生し、ふたりの距離は………

ストーカーの話は本当に怖かったです><
でもそのぶんシアワセ要素もたっぷりありますよ^^(2011-08-06)
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NO.6♯1 (講談社文庫)

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カテゴリ/定価/発売日: 本/514円/2006-10-14
感想 98点: この話めっちゃドキドキします！
逃げるものと追いかけるもの、そして逃げるものの前に立ちはだかるもの。
どうにかこうにか満身創痍でにげきったはいいけれど、隠れ家がない、また逃げなくてはならない。
そんな繰り返しの中を生きていく二人に注目です^^
ハラハラドキドキできること間違いなし！(2011-08-06)
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ONE PIECE 1 (ジャンプ・コミックス)

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カテゴリ/発売日: 本/1997-12-01
感想 98点: まだ絵も初期の頃の(てか第一巻だし当たり前ｗ)ワンピースです^^
いまやアニメなどで大人気ですが、その長い旅の原点を見ることができます。
ゾロが仲間になったいきさつやナミとの出会い、またSBSという定番コーナーが始まる前にやっていた尾田先生による海賊の紹介など盛りだくさんです◎(2011-08-06)
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レインツリーの国 (新潮文庫)

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カテゴリ/発売日: 本/2009-06-27
感想 98点: 物語としても面白いし、こういうラブストーリーは珍しいなと思いました。
耳が聞こえない、中途失調者の彼女がネット上でつづる文はとても美しい。
そんな彼女に一目会いたい、けれど会うとなかなか上手くいかない。
まどろっこしくて面倒くさい、でもゆっくりと距離が近づいていくような、幸せな物語でした。
もちろん、難聴者や健常者についての知識も増えますよ^^(2011-08-06)
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