そして五人がいなくなる (講談社青い鳥文庫(SLシリーズ))

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カテゴリ/発売日 本/2004-03-02 欲しい人 1人の人が欲しいと思っています。 持っている人 1人の人が持っています。 知っている人 2人の人が知っています。 アクション (残り0枚)

なっつ 98 (2010-02-18)
これは夢水清志朗シリーズ第１段です
４月１日、つまりエイプリルフールに岩崎亜衣・岩崎真衣・岩崎美衣の３姉妹が住む家の隣にある洋館に突然誰かが引っ越してきました
それが気になった岩崎亜衣は家を見てみる事に
表札には下手な毛筆で「名探偵　夢水清志朗」と書いてある
そして部屋の中には大量の本とソファーだけ
そんな家に住んでいる名探偵夢水清志朗は今までに数多くの事件を解決したらしく、警視総監と知り合いなのだ
その夢水ryと遊園地に行くことに。
遊園地ではマジックショーを見る事になる
しかし、そのマジックショーの最後に少女が誘拐されてしまう
でも、逃げ道は無く何か道具を使った形跡も無かった
そこからこのお話は始まります

感想・夢水ryは普段カッコ悪いけど事件を解決したりする時はとてもカッコいいww
いろんな人の個性がわかりやすく書かれていたから誰がどんな人か分かりやすくて良かった
面白い場面も沢山あるから小学生でも読めます